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毎日の生活で感じたこと

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2024.08.24
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カテゴリ:学び
​​「カーメン君」ガーデンチャンネル
​​​『仰天!園芸店では教えてくれない
  納豆菌のとんでもない活用法』​​​


          ​捨てないでください。​
​​​​納豆菌を植物にかける​ことで、
病気予防植物を健康にする話を​​​
一部紹介します。

​納豆菌が植物に与える大きな影響​
​​植物の病原菌を抑えることができる​​
  ​​病原菌を抑える抗菌物を出す。​​

​​土壌改良できる​​
  ​​​​​タンパク質分解して、アミノ酸作る。​​​​​
​​  タンパク質多めの堆肥(牛糞など)を​ざく切り​し、
  他の微生物が分解しやすくすることで、​​

​​  ​土中の微生物の種類が増え​
  土中の​空気量が増え​、土が小さな粒々状になり、​​

​​  排水性・通気性・保水性が上がり、​
  植物が良く育つ土に変化する。​​​


​③(肥料の)​栄養吸収を良くさせる​ことができる。​
​​   栄養分が​土中に溶け出してないと​
   植物は栄養吸収できないが、​​​

​​   納豆菌が土中にいると
   固形物を細かくする微生物が増え、​​​

​   ​​​​植物栄養取りやすくするのを助ける​​​​。​
​​   土中の隠れた栄養分も、​
   ​​増えた微生物集めて​くれる​​​ので、​​

​   ​​​​微量栄養素微生物持ってきてくれる​​​​。​
​​   土中には​化学肥料に入ってない​
   栄養分がたくさんあるので、​​​

​​​   ​納豆菌が土を健全化し​
   ​植物を元気に育てる。​​​​


​納豆菌のすごさ​
  自然界には「悪い菌」というのはいないが、
​  ​植物にとっての「悪い菌」​とは、​
  ・​​植物を腐らせる菌​​
​​  ・葉に症状​を出す​カビの菌が多い。​​ 
​​
  ​農薬で土を殺菌​すると​

​​​​​  ・植物にとって​良い菌もいなくなる​ため、
   そこに悪い菌が入ると病気になる。​​​​​

​​  ​無農薬でやるには、​​
  ​​​​​植物にとって良い菌増やせばいい。​​​​​​​

​​  ​​そこで活躍するのが納豆菌」​​
  …​植物を守ってくれる​。​​


​  納豆菌は、​​高温多湿メチャクチャ強く​​
​       100℃で数分間生きれる。​
​​​       さらに​低温にも強い​
  自分の周りに​バリア​を作って、数年間生きれる。​​​


​​  ​納豆菌は繁殖が異常に早く、​
  爆繁殖するので、病原菌が負ける。​​​

​​​​​​​​​​​​​納豆菌濃縮液の作り方​​
​①​2ℓのペットボトル​に空気層を残して水を入れる。​
​②​​​納豆2粒と、砂糖20~60g​​​を入れ、蓋をしてよく振る。​
​​③​​直射日光が当たらない40℃になる場所​​置く。​​
​④​​時々蓋を開けて新鮮な空気を入れ​​、蓋をしてよく振る。​
 ※開けた時「プシュ!」と音→よく発酵してる証拠。
 ※​100~200倍に薄めて使う。​
​ ※葉にスプレーする時は、午前中に行う。​





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最終更新日  2024.08.24 17:19:57


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