カテゴリ:政治
「藤江4thチャンネル」『8月30日武見厚労大臣記者会見』
8月27日定例記者会見で 新型コロナワクチン健康被害について藤江さんが質問した際、 武美厚労大臣は「薬害」という言葉を使ったが、 厚労省HPの武見大臣概要では、「薬害」が削除。 それに関連して、藤江さんが武見厚労大臣の考えを質問。 ・厚労省における「薬害の定義は?」 ・今回の新型コロナワクチン健康被害は 「薬害」に該当するのか? 私の発言は、実際に 言い直したほうが正しいというようになります。 薬害の定義は、明確にされてるものではありません。 新型コロナを含む予防接種法に基づく、 予防接種後の健康被害については、 明確にされてるものではありません。 新型コロナを含む予防接種法に基づく、 予防接種後の健康被害については、 不定期に生じるものであることをふまえて、 予防接種法に基づく健康被害救済制度による 救済を行っております。 また新型コロナワクチン接種後の副反応が疑われる 症状の報告については、いづれにしてこうした医薬品による 悲惨な被害を再び発生させることがないように、 医薬品の安全性・有効性の確保には、 最前の努力を重ねていきたいと 私は思っております。 ここまでの武見厚労大臣の発言を聞いて、 私が個人的に思ったこと。 「予防接種後の健康被害は明確にされていない」 ということを理由に 「薬害の定義はない」について。 ・人間は人種・性別・年齢・体重・体質などによって、 個人差があります。 ・なので接種後にどのようなことが起こるかは、 人によって違い「個体差」があります。 また健康被害がいつ出るかも人それぞれで、 長期にわたって接種者を観察しなければ、 何が起こるかわかりませんし、 世代にわたって悪影響が出る可能性もあります。 ・特に今回のm-RNAワクチンの場合は、 これまでのワクチンとは全く別物で、 「遺伝子治療剤」と呼べるものです。 ・一般的に 生活に支障が起こる有害な健康被害を、 「薬害」と多くの人は認識しています。 最近被害者が国を告訴しました。 裁判の答弁などで、 「薬害の定義がない」ということで、 「薬害は存在しない」としてるような 厚労省の悪意を感じました。 「医薬品の安全性・有効性の確保に、 最善の努力を重ねていきたいと 私は思っております」について。 ・今回過去45年間の接種による死亡者数を、 たった3年ほどで超えてしまいましたが、 接種を中止して、 安全性・有効性調査をしなかったのか? ・国内外の専門家たちが警鐘を鳴らし、 査読済みの論文が発表されてましたが、 それをなぜ無視したのでしょう? 「効果はなかった」のに… それどころか接種後、 急速に進行する癌が世界的に増加してる… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.31 15:09:01
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