カテゴリ:政治
「藤江4thチャンネル」
『8月30日武見厚労大臣定例記者会見』の続き。 「薬害の定義がない」との武見厚労大事発言に対し、 厚労省が中高生向け教材「薬害を学ぼう」と、 「定義がないものを 子供たちに教えてるのは問題だと思う」 と自分の意見を述べたうえで、 今後定義付けする考えがあるかどうかを質問。 薬害という言葉の定義は、 一義的にも定まっていない。 それで厚生労働省としても、 一義的な定義を有しているわけではございません。 時代によってその意味が変化していることは、 大体ご存じだろうと思います。 国や企業の法的責任が裁判などにおいて 認められているようなものについては、 少なくとも「薬害」と言えると考えます。 新型コロナワクチンによる健康被害が 「薬害」に該当するかについてのお答えは、 まだこの時点では 差し控えておきたいというふうに思います。 ずっと厚労省の公表データなどを分析し、 健康被害のひどさを知ってる藤江さんは、 ここで引き下がらず、さらに質問を続けます。 「今後『薬害』と認定される可能性、ありますよね。 なぜならば、救済制度において 7970件厚生労働省認定してます。 死亡認定は777件と、これまでと比べて 異常な数字になっていますので、 これから「薬害」と…」 するとその声を遮って、武見厚労大臣が発言。 最後に言った言葉が1番大事なんですよ。 この新型コロナワクチンによる健康被害が 「薬害」に該当するかについては、 現時点ではまだお答えは差し控えたいということ。 藤江さん「わかりました」 記者会見後、藤江さんが会見についての感想。 これまで断定的な言葉を使い、 自信満々に話していた武見厚労大臣。 その様子に変化が見られたことを話しています。 態度が変化したことには、いくつかの理由が考えられる。 私の個人的な意見ですが、 ・被害者が国を起訴したことは大きい。 そしてそのことを報道するメディアも出てきたため、 裁判で不利ににならないよう、 言葉を選んでる可能性あり。 ・m-RNAワクチンの事実を知る人が増加。 ・国民に寄り添うふりをしないと、 レプリコンワクチン接種が進まない。 ・海外でワクチンメーカー訴訟が、多発。 ・自民党の印象をこれ以上悪くしないため。 ・自分の政治家としての立場を確保するため。 ただし藤江さんの言葉を遮ったのは、 これ以上真実を藤江さんが話すと、 厚労省にとって都合の悪い事実が 広まる可能性があるためだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.31 15:57:48
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