|
|
|
2024.09.03
カテゴリ：政治
及川幸久「THE CORE」
『反グローバリズム政党 ドイツのための選択肢AfDが 州議会選挙で第1党へ』  SPDはショルツ首相の政党…ショルツ連立与党大敗！  ドイツは連邦制国家なので、 この結果がこのまま国政選挙に反映します。 6月欧州議会選挙でも、反グローバリズム政党躍進！  この後フランスでは総選挙が行われ、 そこでも得票率は第1党になった。 またイタリアのメローニ首相率いる  そしてドイツでは、  EUを支配していたグローバリストが敗北した。 AfDには40代の共同代表が2人いる。   ドイツでは過去にナチス・ドイツが、 国民投票で合法的に独裁になった。 その反省から、ドイツは「間接民主主義」を徹底。 国民に直接投票することをやらせない。 政党得票率が5％ないと、 比例代表の議席を与えない。 （※日本は2％取れれば1議席取れる。） 「極左・極右」の議席獲得を阻止する仕組みだが、 新しい政党はなかなか議席を取れない。 そんな中で、AfDが出てきた。 AfDの政策は「ドイツ・ファースト」 ・ユーロを廃止し、各国通貨を復活。 ・反移民 ・国民投票 ・子育て支援、子沢山家庭を絶賛 ・再生可能エネルギー法を廃止、 シェールガス採掘促進 ・税のシンプル化 ・反バイデン政権、親ロシア きわめて正当な政策だが、 グローバリストと左翼メディアは公然と攻撃。  AfD党員は何度も、 過激な左翼から襲撃されてきたが、今回躍進。  これを西側左翼メディアは無視してる。 …ドイツも日本メディアも。  この記事の中で、重要な報道をしてくれてる。  西側はみな、日本も含めてグローバリストと、 グローバリストの言いなりの左翼メディアが支配。 その結果がこれです。 「おかしい」とはっきりものを言ったAfDが、 こうやって躍進してきた。 「反グローバリズムの躍進」はヨーロッパ各地、 そしてアメリカ大統領選でも起きようとしてる。 日本にも期待したいですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.09.03 17:24:43
[政治] カテゴリの最新記事
|
|
