カテゴリ:おすすめの本
食について関心のある人が増えてきました。
毎日の食が体を作り、健康を維持してますからね~ そこでぜひ読んでいただきたいのは、この本。 食についての事だけでなく、色んな事が書かれてます。 たとえば「水田」について。 ・メダカやカエルなど、様々な生き物の住処。 ・水をろ過し、地下水を一定に保ち、 地盤沈下や土砂崩れを予防。 →環境を整える役割もあると言われてる。 (ということは、 岸田政権「米は輸入すればいい」は間違い。 日本から「水田」が減ると、災害も増える! 長年残ってきたものには、ちゃんを理由があるんですね~ 日本の国土を守る意味でも、 米農家を税金で守るべきなのに、 米農家をつぶす政策を続けて来た自民党…) そして何よりもこの本がいいと思ったのは、 「絶対こうじゃないといけない」がないこと。 その時の体の状態で、必要なものは変わるので、 著者は、 「食べ物が体を作ってる原則を見失わず、 自分に合う・合わないという 感覚を大切にしてください。 その判断が自然にできる状態が、 自分にとっての中庸だと 言えるのではないでしょうか。 中庸というのは、あっちに行ったり、 こっちに行ったりを繰り返してできていく、 自分なりのバランスでもあります。 つまり、あれこれ悩んで試行錯誤したり、 時には極端な考え方をしたり、 そうして最後にたどりつく場所なんですね。 なるようになる。 だから、道中は楽しめと。(笑)」 この部分を読んだとき、 「失敗を恐れず、 たくさんの経験から学んでくださいね。」 そんなメッセージを受け取り、 人間としての生き方も アドバイスしてくれる本だと感じました。 この本を読むと、 少しずつ「日本人」を取り戻せますよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.13 15:58:37
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