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2024.09.21
カテゴリ：政治
及川幸久「THE CORE」
『トランプの公約 アメリカをビットコイン大国に』 完璧な民主党州の一つが、ニューヨーク州。 ここでラリーを行っても共和党は勝てないので、 今まで共和党はラリーを行ってこなかった。 トランプさんもそうだったが、 昨日初めてニューヨークでラリーを行った。 ロングアイランドの会場には、大勢の人が集まった。  聴衆の前でトランプさんが言ったのは、 「私たちは、ニューヨークで勝利する！」 アメリカ大統領選は、 各州に割り当てられた選挙人の数で競う。 人口の多い州は選挙人の数が多いので、 そこを取ると有利になる。 たとえばカルフォルニア州は54人…ここは民主党州。 ニューヨークは28人で、ここも毎回民主党が取ってるが、 トランプさんたちはここを取ろうとしてる。  NYを取るだけで、ほぼ勝負が決まる。 民主党が恐れてた戦略に出てる。 2016年トランプがヒラリーに勝利した時のNY州 ヒラリー 58.8％ トランプ 37.5％…21.3％差 2020年バイデンがトランプに勝利した時 バイデン 60.9％ トランプ 37.8％…23.1％差 今回NY州世論調査があまり出てないので、 実態がよくわからない。 リベラル寄りのSielaだけが出してて、 ハリス 53％ トランプ 39％…14％差 ラリー会場に向かう道沿いで、 たくさんの人がトランプさんの車を出迎え、 その列はずっと続いている。  今年7月27日、ラスベガスで ビットコインの世界最大コンベンション大会が開催。  トランプさんが参加し、演説を行った。  ビットコインはわずか15年でアイディア段階から、 世界で9番目に価値のある資産になった。 すでにエリクソン・モービルよりも大きく、 間もなく銀の時価総額を超える。 この会場でトランプさんは約束しました。 「私がアメリカを、ビットコイン大国にする」 するとその翌日から、ビットコインは 一気に6万９千ドルに上がっていった。  （日本メディアはこのことを知られたくないのか、 「トランプ氏のSNS株が暴落」と 目くらまし報道で印象操作。 株価は、大金融資本家が操作できる。 そんな報道しか見てない国会議員は、 間違った方向へ誘導される…） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.09.21 15:59:07
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