カテゴリ:政治
及川幸久「THE CORE」
『バイデンとゼレンスキーは、 第三次世界大戦の引き金を引くか?』 第三次世界大戦の引き金となるのは、 ウクライナがロシア領土に長距離ミサイルを撃つこと。 今その直前まで来てる。 ウクライナに提供される予定の長距離ミサイルは、 英仏共同開発の空中発射巡航ミサイル「ストームシャドウ」 米ロッキード・マーティン開発 空対地ミサイル「JASSM(AGM-1581) 9月12日プーチン大統領が示したレッドラインは、 「もしNATOがロシアを攻撃するなら、 NATOは正式にロシアと戦争状態になる。」 ウクライナ単独では、 長距離ミサイルを発射・誘導できず、 米・NATOの協力なしでは発射できない。 つまり 「ウクライナでなく、米・NATOが攻撃した」 そう考えるとプーチン大統領は述べてる。 今回の件に対するバイデン政権内のことを、 2人が同じことを言ってる。 ブリュッセルを拠点とする独立系アナリストの ギルバート・ドクトロウ氏は、 元CIAアナリストで歴代大統領7人の顧問を務めた レイ・マクガバン氏は、 国防総省は9月12日のプーチン大統領の 発言を理解するのに約8時間かかった。 そしてウクライナ武器供与制限に、 変更ないと確認した。 このようにバイデン政権は1枚岩ではなく、 このような言われ方もしてる。 そんな中、ゼレンスキーが訪米した。 彼は訪米のたびに何十億ドルも持って帰るので、 アメリカ国民にしてみればたまったもんじゃない。 今回彼は、ウクライナ作成「勝利計画」を持参。 ウクライナがNATO加盟で、即ロシアを攻撃する 「第三次世界大戦開始計画」 こんな重要なことを、アメリカ人がわかっていない。 ましてや日本人は… 今世界は、このような状況です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.28 17:03:07
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