カテゴリ:おすすめの本
動物は本来、病気になりません。
実家で犬を飼っていたのですが、 散歩に行ったときマムシにかまれました。 かまれた鼻のあたりはすご~く腫れて、 食欲がなくなりグッタリしてたのですが、 あっという間に元気になりました。 それは「免疫力」のおかげ。 ところが日本人は、そのことを忘れていませんか? たまたま本屋さんで出会ったこの本、 知るべき情報満載で、しかも読みやすい! 特に若い女性に、ぜひ読んでもらいたい本です。 私たちは「病気=悪」と勘違いしてませんか? 「病気=体が何かを教えてくれてる」 そう考えて、その原因を自分で考えてみませんか? 会社に勤めると「毎年健康診断」 「数値が○○だから、病院に行ってください」 そんな指導を受け、抵抗してたがあまりにしつこく、 病院に行った私は 薬の副作用でとんでもないことになりました。 それ以来、病院には一度も行ってません。 「人任せはダメだ」と気が付いたから。 そんな経験があったから、 この本で先生が語ってること全てに納得してます。 ・数値が高くなるのは、 こうしたほうがいいと体が判断して行ってる。 ・健康診断の数値が低ければ安心という偏った認識を、 いいかげん見直す必要があると思いませんか? これまでの「健康常識」ばかりにとらわれず、 現場で医師が実際経験した事実に目を向けましょう。 そして、私たちの体の持つ力を信じましょう~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.29 18:18:56
[おすすめの本] カテゴリの最新記事
|
|