カテゴリ:政治
及川幸久10月1日「THE CORE」
『劇的展開 ゼレンスキーがトランプ訪問』の続き。 取引がどのようなものになるか、今は言及する時期じゃない。 私には私の考えがあり、 ゼレンスキー大統領にも考えがあるだろう。 しかしそれは公正でなければならない。 いつも「私は取引が大好きなんだ」と言っていて、 トランプさんは取引に関する本も出してる。 特にトランプさんが好きなのは、 一見不可能と思われる取引を可能にすること。 この問題に手を出し、成功した大統領はいない。 そのためアドバイザー達は全員、 この公約を入れることに反対した。 トランプさんは、これを公約の一つに掲げた。 なぜならこれは、自分にしかできないないから。 とにかく交渉が好きなトランプさんは、 世界中の誰も解決できない問題ほど燃える。 この後ゼレンスキーは、メディアに1人で出演。 私は、トランプ氏に会いました。 彼が大統領になれるかはわからない。 なぜならそれは、 アメリカの有権者が決めることだから。 彼は私にたくさんの質問をしました。 ・戦場の状況をどう見てるのか? ・米国の支援をどう考えてるのか? ・なぜプーチンが侵攻してきたと考えてるのか? そしてトランプ氏から、非常に明確な言葉を聞かされました。 「あなたたちの味方で、ウクライナを支援する」 一方カマラ・ハリスは、ゼレンスキーにこう言ってる。 (選挙前ということで、相手を貶めるチャンスと思ったのか) これはトランプさんのことを言ってるのですが、 交渉のことなど言わず、 プーチンに有利な条件を述べてるだけ。 今回のとトランプとゼレンスキーの会談は、 「公平で公正な交渉」が前面に出た会談でした。 みなさんは、どう思われましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.02 18:08:38
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