カテゴリ:おすすめの本
自分なりに「これからは感性が大切な時代」
そう思っていた時に、この本と出合いました。 読み始めて直感的に、いろんなことはわかってきました。 左脳→(論理的)思考 右脳→感覚、感性 左脳重視の社会となり、脳のバランスが崩れてます。 そのために幸せを感じることができにくくなり、 「〇〇じゃないと、幸せでない」と 自分で自分にストレスをかけ、 不幸せだと思ってる人が増えているのでは? なのでその崩れたバランスを整えれば、 心穏やかに過ごすことができる… その方法をわかりやすく書かれてる本です。 社会の仕組み自体が、「左脳中心」 それに振り回され、右脳の働きが低下。 そのことに気付くきっかけになると思います。 個人的に思うは、左脳中心になると、 狭い視野でしか物事が見えなくなる… そう思うんです。 「理論的にこうだ」と言われ、 現実に起きてることが見えなくなる… まさに政治家・官僚・大企業の 経営者の多くがそうなってますよね。 「左脳」に偏った脳の働きを 「右脳」寄りにバランスを取るには、 自然をゆっくり観察し、生活の中にも 自然を取り入れることだと思ってます。 昔の日本人は、それを普通にやって生きてきました。 日本の畳の生活や木造建築は、 まさに自然と共に生きる生活ですよね。 例えば 種から植物を育てる。 そして毎日その変化を観察する。 物事を大きく、 全体的に見れるようになると思います。 「今」だけでなく、「過去・未来」も考える… そんな頭になると思います。 そして、 「人に合わせて何かを決める自分」から、 「自分の感覚を大切にして、 自分のことは自分で決める」 さらに「右脳中心」に過ごしてると、 時間の流れ方がゆっくりになるんです。 それは子供時代に感じていた時間の流れ… 「子供心を忘れず、 好奇心いっぱいで生きてみよう」 そんな時代に変わる予感がしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.02 19:08:09
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