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2024.10.04
カテゴリ：政治
及川幸久「THE CORE」
『トランプとイーロン・マスクと連携する アルゼンチンのミレイ大統領と エルサルバドルのブケレ大統領の歴史的会談』の続き。 ブケレ大統領が対応した時は、すでに手遅れで、 ギャングが国を支配していた。 そのギャングは、  エルサルバドルに来たギャングは凶悪化し、 政府・軍・警察と癒着。 彼らのホームとなった刑務所では、受刑者が売春婦を呼び、 プレイステーションを楽しみ、携帯電話を使用…  ギャングが力を持った背後にいたのは、  ブケレ大統領は強権を発動し、 7万4千人以上のギャングを逮捕。 腐敗した裁判官・弁護士・検察官を排除。 逮捕したギャングたちは、 砂漠のど真ん中に建てた刑務所に入れた。  携帯電話の信号を遮断、外界との接触は不可能。 頑丈な鋼鉄の独房に収監した。 徹底したギャング対策で、エルサルバドルの犯罪率は、 アメリカやカナダよりも低くなった。 これが「世界の成功モデル」と呼ばれ、 ブケレ大統領はCPACに呼ばれて登壇した。 今週月曜日、ブケレ大統領は アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを訪問。 ミレイ大統領と会談した。  今年9月NYの国連総会にも2人は出席。 ブケレ大統領に対して、 「逮捕した7万4千人の多くは罪がなく冤罪」 ミレイ大統領に対して、 「2万4千人の公務員を解雇」 国連は2人を「人権侵害」と批判したが、 2人は国連総会で国連を批判した。 パワフルなリーダーシップが南米から起きてる。 この2人のリーダーと、アメリカの トランプのリーダーシップが、再び復活することで、  これが今世界で起きてることで、 これにイーロン・マスクが加わり、 世界が大きく変わる兆候が今表れています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.10.04 16:28:14
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