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2024.10.06
カテゴリ：政治
「広島世直しフェスティバル」の続き。
 スーパーから米が突然消えた出来事を、 谷本先生は次のように考えています。 やはりメディアが「南海トラフが～！」と報道し、 その結果人々を不安にさせたことも大きい。  （約10年前、全国で地震がどのくらい起きてるか 個人的に調べたことがあります。 全国で「震度3」ぐらいなら、頻繁に起きてました。 自分でも驚いたのですが、ニュースにならないので、 知らなかったっだけだと気が付きました。 「気になりだすと、過剰反応する」 これは日本人の特徴のように感じます。 「日本は災害大国」ということを、 日頃から忘れないようにしましょう。） GHQは日本に小麦を売りつけるために、 日本の食の洋食化を進めた。 （忍耐力のある日本人の体を作ってたのは、 実はお米だったとGHQは知ってたのかも？）  2018年安倍政権の時、減反政策はやめたが、 形を変えた「減反政策」が始まった… 「転作すれば儲かる」と、補助金をちらかせながら…  政府は「米が余ってるから、減反しろ」と言うが、 余剰米は備蓄米にすべきでは？ 現在国の備蓄米は、190日分しかない。 「食料安全保障に、自給率を上げる」と言ってるが… 武器を持っていても、食料がなければダメ！ 「輸入すればいい」と言ってるが、 輸入が止まって食料が入らなくなったら、 日本は「戦わずして負ける」 （実際大東亜戦争では、 日本兵の死亡原因は「餓死」が多かった。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.10.06 19:51:10
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