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2024.10.19
カテゴリ：学び
今「レプリコンワクチン」が、話題になってますが、
この本にはもっと基本的なことが書いてあります。 特に日本人は薬に依存する人が多いし、 医療を信じ切ってます。 医療について考えるためにお勧めです。  自然感染とワクチン接種での抗体獲得は、 全く別物。 自然感染の場合は、 鼻・喉・口など様々なところを通り、 それぞれで抗体がつくられます。 一方ワクチン接種は 自然感染のような経路を経ないため、 抗体は血中でのみ作られます。 「血中に抗体ができる」ということと、 「ウイルスへの抵抗力（免疫）が上がった」 ということは全く違う。 ウイルスへの抵抗力（免疫）は、 「抗体」だけでは成立しない。 「血中の抗体」のみでは、なおさらです。 「リンパ球」「粘液」「唾液」 「マクロファージ」「発熱」 「さまざまな免疫細胞間の情報伝達」 …全てがそろって初めて、 ウイルスに抵抗できるのです。 この基本が理解できれば、 何が正しいかわかりますよね。 製薬会社は商売、売利上げを上げるのが仕事。 そのためにいろんなことを考えます。 感染者数が減ったタイミングで接種させて、 「効果がある」と印象付ける方法… そんなことより私たち人類が、 なぜ生き延びてきたかを考えましょう。 私たちの体には「免疫力」が備わってます。 それは自然感染することで、力がつきます。 選ぶのはそれぞれの自由ですが、 正しい情報を知って決めましょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.10.19 16:47:58
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