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毎日の生活で感じたこと

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2024.10.20
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カテゴリ:歴史
​「和の国チャンネル」​
​​​​『田中英道語る映画オッペン・ハイマー原爆・核戦争⑤』続き。​​​​
私はいつも日本に「そういう血があるな」ということを考える。
​そこに私はユダヤ人に、​遠く祖先ユダヤ人がいた​​と。​
​​​以前にいた日本人にその血が入って
日本が非常に​繫栄​していくということを、ここでも見るわけです。​​​

​​野口遵に泰氏の血があるかは、DNAを知りませんから
わからないんですけど、
そういう性格があるんだということ。​

​いづれにしても日本が、​​マンハッタン計画に​対抗​​​してやっていた。​
​だから結果的に、​日本に原爆が落ちた​ということを感じる。​
​これは例えばアメリカの陸軍情報幕僚​セシルWニスト大佐​。​
※1900~1978年 Cecille Ward Nist
 米陸軍歩兵隊を率いて、沖縄戦や朝鮮の降伏と占領に関わった
 尋問チームの指導など、重要な諜報活動に貢献した。
​​
​​​​1946年5月に報告​​ある。​​​
​​​興南で日本人達が運営してた​秘密の実験施設の報告​に、
強い関心が集まってきてる。​​​

​​全ての報告は​原子力エネルギーに関する報告​と、
​実験が行われていた​という見方で一致してる。​​

2人の主任であった科学者の名は、髙橋リキゾウと渡辺タダシロウ。
​すでに行方不明になっていた。​​
これを書いたのが1946年ですからね。

​​彼らが​1945年秋​
​​ロシア人に留置場に入れられた​​ことは知られていた。​​

捕まる前に書類を焼き払い、実験装置を爆破したと報告されてる。
​しかし一部の報告では、
ロシア人が​一部の機械​を持ち去ることができたと述べてる。​

さらに別の報告では、基礎的な研究と実験は日本で行われていたが、
​興南は爆弾他の軍事的な結果がある​。​
​​軍事的な目的とした​原子力エネルギー​も、
実際に適用法を開発するため​広く場所が利用​されていた。​​

これらの報告は別々の情報源から集めたものだが、
​​内容は驚くほど一致してる。​​

​​​​​ここに​興南技術​​​​​非常信頼性ある物​​​​
ということが​裏付けられる​と、​大佐書いている​。​
​​
​​​​
​こういう様々なことが、
私は矢野義昭先生が言ってるだけではないということを、
早く皆さんに知ってもらいたいですよ。​

​​
​​​結局​日本が原爆をやられたことだけを​重視​​して、
日本が作っていたということを​ですね。​​​

これは確かに日本が作っていたことを考えるよりも、
​​​​「非常に日本だって悪いじゃないか」​
​「悪者じゃないか」と言う人もいます​が、
これは​​別の原理がある​​わけで、​​​

​​戦争は相手がいて、もし​作らなかったらやられる​​
ということを天皇もご存じなんですよ。​​​

で、日本人も知ってるわけですね。
​​
​​今の左翼が言うような「​日本は作る必要はない​
​そんなものは作らない方がよかったよ​」​​

という言い方は​おかしい​んですよ。​
​​彼らだって戦争になったら、
特に​社会主義​なんて戦争のための国家みたいなもの。​​

​ソ連だってそうっでしたし、
​今の中国も戦争で威嚇​してるわけですから。​

​そういうことを考えると、そんなことは​たわごと​なんですね。​
結局どこの国においても、戦争になるというのは明らかで、
​​そこで良心とかなんかって言いながら、
結局は​みんな同じことをしてる​わけです。​​


​​​​​​​​​​​​​​それはどういうことかというと、

だけど日本は​元々孤立した列島​でしたので、
そういうことを考える必要がなかった。
ですから​結局は戦争をする必要がなかった。​
しかし元寇のようなものが来たり、
明治初期は​各国が日本を脅した​わけですから、
当然それに​反応すると防衛本能​​に行くわけですね。

これは人間が​生きる基本​のようなところがあるんですが、
​​​日本人こちらから仕掛けることはない​​​んですね。
逆に​​「こちらから仕掛ける」人いたとしても​​
それは​向こうがある種の恐怖感を与える​
​​中国あるいはロシア​​ですね。
この両国が​日本を攻めたてる​ことが行われる可能性がある
というところで​「守る」​…日本の軍備の必要性が出てくる。
そういう発想​は変わりがないです。​
​​
​攻撃するということは西洋では当然​​

「攻撃は最大の防衛」みたいなことを言うわけですが、
​​このへんが「西洋と日本の違い」​​
​しかし「必ず守る」​という。​
相撲は投げるとか倒すを基本にしてますが、
​​「外に出す」で勝負が決まる。​​

​それはどういうことかというと、日本は「自分の土俵」という
​テリトリーから出せば勝ち​になるという論理がある。​

これはユダヤから発したと言いう人もいますが。

​​同じ取っ組み合いでもレスリングは、
外に出ても​元に戻す​わけで、​​

​​日本の相撲は「外に出す」ということが勝利。​​
​​​このことは
​日本人の戦争に対する考え方の基本を示してる​と、
私は見てます。​​​





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最終更新日  2024.10.20 19:47:36


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