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10月20日「深田萌絵TV」
日本女性の権利を守ろうとビラを配り、街頭演説を行い、 活動してた深田萌絵さんの元に、自民党から脅迫状。 怖くなって活動を止めた仲間もいました。 「権力を一般人に振りかざすとは、許せん!」 深田萌絵さんが、ジュネーブの国連人権委員会に乗り込み、 日本女性の権利を守るために訴えた! 『国連で告発 〇生田氏を国連女子差別撤廃委員会で訴えた件 政治をゆがめた半導体利権刑事告発の件』 その動画内で紹介された動画。 ※英語スピーチの様子は、ショート動画を見てくださいね。 私は女性の権利を強化したい 26000人の人々と共に活動してる 日本の衆議院の女性議員はわずか10人です。 女性の年収は約2万ドルで、 男性の収入よりはるかに安いのです。 そのルールは、 選挙に出たい女性にとって障壁になっています。 私たちが女性の権利について声をあげたにもかかわらず、 一部の議員たちは私たちを虐待し、抑圧しました。 昨年私は非常に強大な権力を持つ国会議員である それは私が女性の権利を要求するのを止めなければ、 彼は私と私の支持者たちを 一緒に起訴するだろうというものでした。 しかし、私たちはあきらめたくありません。 私たちは国連に、女性の未来を開くために、 選挙の供託金を廃止し、 議会が女性をこれ以上虐待しないように監視する、 新しい第三者委員会を設置するよう、 日本に対する勧告を要請します。 ありがとうございました。 この動画を見て、深田さんの行動力に感動しました。 日本の選挙制度の問題点も指摘し、 短時間しか与えられてない時間内で、 よくここまでまとめて発言できたと、 深田さんの頭の良さにも驚きました。 「供託金」という制度で、 「金を持ってる人しか立候補できない」 その制度のために政党に入らざるを得なくなり、 庶民の声は届かない日本のシステム。 「先生」と呼ばれることで、 「政治家は選ばれた人間」と勘違い。 特に大臣たちは、 官僚の作った「台本」を読む人が多い。 「何のしがらみがない私が…」 深田萌絵さんのような心意気の政治家を、 今度の選挙でしっかり選びましょうね。 子どもたちと日本の未来を、 明るいものにするために… 深田萌絵さん、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.22 16:26:33
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