カテゴリ:おすすめの本
先日偶然出会った本。
「目が見えなくなること」=「不幸なこと」 私たちはついそう考えがちですが、 この本には幸せと愛があふれています。 この本を読んで私が個人的に思ったこと。 目が見えてる私たちは、 目が見えてるがために、 つい人と比べて自分を評価して生きてます。 人はそれぞれ違うということを忘れて、 人と同じように生きないとダメだと思い、 それができない自分を 「ダメな人間だ」と思いこみがちです。 特に今情報があふれてるだけに、 その情報に振り回されて、 心に余裕がなくなってる人が多くなり、 逆に生きにくい人も増えてるのでは? 目が見えてることは本当は「有難いこと」 目が見えない人が 手間暇かけないと出来ないことも、 目が見えてることで 時間をかけずに簡単にできている。 「その有難みを、どうか忘れないでください。 決してそれは当たり前ではないのですから。」 この本には 「自然体で生きるヒント」があふれてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.31 17:23:38
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