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「和の国チャンネル」
『田中英道が語る原爆開発の真実⑥ 日本海軍から米軍に情報筒抜け⁉ 未完成の長距離巨大爆撃機「富嶽」は、 B-29よりデカかった!』の続き。 日本からアメリカまで片道8千㎞、往復で2万㎞近く飛行する。 いくら実験が成功しても、 その飛行機がなければ運べないわけで、実現できない。 アメリカがB-29を作りだしたのは、それなんです。 私も3歳の時、B-29を見た覚えがある。 その後、パ~っと光ったわけでね。 (田中英道先生は、疎開先で被ばくされてる) いずれにしても、日本でも同じものは準備した。 で、中島飛行機。 日本の飛行機の技術力が非常に高いことは、 ゼロ戦などを見てもわかるわけです。 特に戦争前半は、日本の飛行機の能力・技術力、 飛行機製造能力は非常に高かった。 「日本の戦力がお粗末だから、日本は敗戦した。」 そんなことを言う人がいるが、とんでもない、そうじゃない。 日本の方が準備してたし、私は何度も言いますが こういうことを言うと、 「とんでもない、愛国者に過ぎない」ということになるけど、 私はそういう事でなく、歴史家として、 歴史的事実をいろいろと改案したわけで、 それは別の本で書いてありますからね。 この大輸送機、長大爆撃機と言いうのが、Z飛行機構想。 のちに「富嶽」と呼ばれるようになった日本の空の主人公、 その創設者は中島知久平。 戦争の早い段階から着手され、 すでにアメリカ本土爆撃を考えていたもので、 秘密裏に進められていたと十分考えられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.15 14:53:55
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