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毎日の生活で感じたこと

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2024.11.15
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カテゴリ:学び
​​「和の国チャンネル」
​​『田中英道が語る原爆開発の真実
 日本海軍から米軍い情報筒抜け⁉​​

​​ 未完成の長距離巨大爆撃機「富嶽」は、
 B-29よりデカかった!』​​
​の続き。​

​長距離飛行を可能にするには、​巨大な機体​を必要とする。​
​​未完成の「富嶽」は、​B-29の約3倍​あったという。​​

​​この実現のため​陸海両軍が参加​したが、
​​​​エンジン選定手間取り​、なかなか実現しなかった​​​​。​​

​1944年サイパン陥落で、
​日本軍が防衛の要を失い、計画は中止​となった。​


​​​​サイパンあたりから出発​させれば、​距離は短くなる​​​​
そのことは、
アメリカ軍による初の日本本土空襲が行われた昭和17年、


​​中島飛行機創始者の​中島知久平が閲覧​した、​​
必勝防空計画にすでに書かれていた。​​

​​​米本土空襲後、​そのまま欧州まで飛行​し、
​ドイツまたはその占領地に着陸​することが可能な、
大型長距離戦略爆撃機の情報があった​。​​​

​​​同時期に、原爆を運ぶことになるB-29が、
アメリカではすでに開発されていた。​​​


​この​​巨大飛行機競争並行して行われていた​​わけで、​

​結論的に言えば、​海軍が興南の計画の責任​を負っており、​
​​海軍の原爆計画の​指導者だった荒勝文策​が、
その​作業を指揮​してきたということになるわけです。​​


​​荒勝は、​朝鮮の重水があることを発見​​していた。​​
​これは水力電気もそうですけど、​そういう事の燃料​ですね。​
そういうものがすでに構想されていたということで、
​​​荒勝がかなりこの飛行機の開発にも​
尽力していたというのは分かる​わけです。​​

​​​​このへんが全貌が分かってくれば、さらに
日本が具体的に​アメリカまで攻撃するつもり​であったか
ということがわかるわけです。​​​​





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最終更新日  2024.11.15 15:31:08


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