テーマ:桜!花見だ!(580)
カテゴリ:風景
折角のお休みで快晴だったので、札幌市内にある、モエレ沼公園へ行きました。 モエレ沼公園は、2回目の訪問ですね。 大きく目立つ建築物が、ガラスのピラミッドです。 ガラスのピラミッドは公園の文化活動の拠点となる施設で、公園を象徴するモニュメントでもあります。屋外の環境を直接に反映し、夏には美しい芝生で切り取られた青空を、冬には一面の雪原の美しさを、公園の風景と一体になったかのような感覚を味わうことができます。 ガラスで構成されたアトリウムは、「ピラミッド」と聞いたときに思い浮かべる四角錐状ではなく、一辺が51.2mの三角面と四角錐、立方体が組み合わされた複雑な形態となっています。形状は違えども、設計当時建設していたノグチの若き友人である建築家I.M.ペイによるルーブル美術館のガラスのピラミッド(パリ、1989)へのオマージュとも言えるでしょう。 館内にはレストランやギャラリー、ショップ、公園管理事務所が入っており、週末には音楽やダンス、美術の展覧会なども開かれます。 以前訪れた際には、内部にも入りましたが、今回は素通りです。 近くの木の周りには、つくしが生えていました。 つくしをまじまじと見るのも、何十年ぶりでしょうか。 桜の木の沢山ある、サクラの森には、若い木の桜が沢山咲いていました。 以前はもっと少ない印象だったのですが、広い範囲で咲いているようです。 北海道でも道南には、古い桜の木が沢山あるのですが、道央などでは若い桜が多いですね。 快晴の空と、心地良い風を堪能して、リフレッシュ出来ました。 写真や画像は、Canon(キャノン)EOS M2 ミラーレス一眼レフカメラで撮影しています。 ブログランキング参加中です。ポチッとしてくれると喜びます にほんブログ村 札幌情報 人気ブログランキングへ
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