堕落な歌。
どこかでミシミシと音が聞こえる 何かと思えば それは自分の体の中から聞こえる音らしい ミシミシミシ それはまるで 古い廊下を歩く時にする 気のきしむ音のように 私の心から ミシミシミシ ミシミシミシと 音を立てる 何がそんなに痛んでいるのか 何がそんなに私を眠りに誘うのか 立つことすらメンドクサイ あなたの膝の上で眠りたい 膝を貸すんじゃなくて 貸されてそこで眠りたい 寒いところはもういやだ 春だって花粉症が襲ってくる 夏は暑いばっかりで疲れる 秋は短い じゃ、私は一体何がいいのだろう 文句ばっかり言って 自分は何様のつもりなんだろう? 海が見たいかもしれない 私は泳げないし こんな時期に泳ぐなんてこと寒くてばかげてるけど ただ 海が見たい 冬の海が見たい ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 実は冬の海なんて見たことありません。 冬の琵琶湖ですらないんじゃないかな?車に乗ってて横切ったりしたとしてもね。 ま、泳げないんで、別に夏だって泳ぎに行った記憶があるわけじゃないんですけどね(^^;) なんとなく、もう本当に堕落しているんだけど、それとはまた違う堕落な歌を書いてみたり……。 なんか、自分の姿とは微妙に違うなぁ、この歌。 そりゃ、私が書いたんだから、もちろん『私』な部分もあるわけですが、それでもどうなんだろう?わたしはきっと、もっと堕落してる(笑) 声に出して叫ぶなら、何を叫ぼう? 思いっきり、『楽になりたい~~~~~!!』と? でも楽になるってどんなことなんだろ?わかんない。でもテストは迫るし、いろんなこともグルグル常に回ってる。 その中央に、解決できずに流されてままの私がいて、情けない顔をして遠くを見てる。 『何してるんだろう?私』って。 そう思うなら進めばいいのにね。 今日の私、結構まともですよvvvただ行動で示せてないだけで(笑)