カテゴリ:日々の生活
結婚当初から狭くても障子のある生活をしていましたがひとりで張り替えた事がありません
家事は何もしなかった夫が何故かこの障子張り替えだけは「自分の仕事」と思っていたようです おおざっぱな私には任せたくなかったのでしょう 子供の頃の思い出は この時ばかりは と妹弟と障子に指や手を突っ込んでを破り その後はタワシで桟を洗ってホコリや古い障子紙をきれいに落として干してました 夫のやり方は違いました きっと義母がしていたのを見習ったのでしょう 筆で裏から細い桟を濡らしていきます 全部が濡れると上からゆっくりと剥がしていくと大きなままの古い障子紙がすスルリときれいに剥がれます 几帳面な夫らしく途中で破れる事はありませんでした 次は桟をきれいに拭き、干します 夫がいなくなってからは同じくA型の几帳面な娘たち(主に長女)が夫のやり方で張り替えてくれました もちろん私はお手伝いしますよ 何で今頃、障子張り?ですよね 3年ほど前に業者さんに張り替て頂いたのできれいでしたが開け閉めの多い箇所の 2~3ケ所 切れてきました 夫のやっていた方法で一部だけ張り替えてみました まあまあ、いい感じです 裏を見たら娘たちに「信じられない!」と言われるでしょうけどね 右下の2ブロックを張り替えました ちょっと色が違いますね 〇 印は破れてません 暮れには全体を張り替えたいです(娘が) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 23, 2022 05:25:10 PM
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