カテゴリ:映画 と 本
私の本の選び方は女性作家さんが多いです
興味がありそうなタイトルを見つけて図書館に予約をします 『本屋大賞』の本を選ぶことが多いです でも~何百人待ちなのでダメもとで予約します 忘れた頃にメールが来ます 図書館に予約してあった川村元気著「百花」が思ったより早く回ってきました 知らないタイトルだったのですが川村元気さんの本は何冊か読んでいます 読み始めると面白くぐんぐん引き込まれました 読み終わった後に「百花」映画化されてると出演者がテレビで挨拶をされてました 観に行かねば・・・ 別居している母が若年性アルツハイマー病に 2人で大切にしていたことも忘れていく 母と自分との間には永年、口にしていない消せない過去がある 菅田将暉さん、原田美枝子さん、長澤まさみさん、大好きな俳優、女優さんです 観に行って来ました 小さなお部屋でほぼ満席で前から3列目 予約したかったのですが体調の良くない友人と一緒なので「ドタキャン」も視野に入れてましたが 無事に観られ、ランチもしました 良かったです 映画は内容も映像も暗いです 本を読んでからだったので過去と現在が交互に出てきても分かりました 母の記憶の『半分の花火』が分かったのは・・・ ドラマ化、映画化されると「本と違い過ぎ!」と評されることもありますね 私は本の方が良かったな~と思うことが多いのですがあまりに脚色が多い時は極端に言うと「別物」と思うことにしています 本には本の良さが、映画やドラマにはエンターテーメント性ががあり楽しめます 映画「キネマの神様」原田マハ著 原作と大分 違ってました 2年前、コロナが始まったばかりころに撮影予定だった志村けんさんが逝去されました 代役は沢田研二さんです 観ながらお二人を重ねて観ていました ドラマ「ノースライト」横山秀夫著 違和感がなくどちらもとっても良かったです 私の中ではドラマも本も☆5つです 映画「億男」川村元気著 意外なキャストで楽しめました 図書館には10冊ほど、予約しています 読書の秋を楽しみます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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