カテゴリ:デジタル系
Kさん(ヤモリの)とケーキ屋さんでお茶をした時です
私たちの席から離れた壁に掛かった絵画を見て「あの絵の作者は誰だっけ?」 私は観たことがあるような~ないような~ でも作者は知りません 「ほら、ほら。変わった絵を描く有名な人よ」 私は変わった絵を描く画家さんの名前を思いつくまま出しましたが~ 知識がないので~ 「音楽なら流せばスマホで調べられるわよね」 確かにお店やテレビで流れた音楽をスマホに教えてもらうことはあります 「どうしたら調べられるかな」 Kさんはイライラとスマホをいじってます 最近は Google・レンズ とかがありますが二人とも入れてません Kさんは検索に夢中で話が進まないので 私は「黄色い絵」と入力してみると壁に掛かった黄色い絵が出てきました Amazonさんからお借りしました クリムトの「接吻」だってさ、というと 「そうそう クリムトよ」 「・・・ええっ? なんて、検索したの?」 検索って難しいですね 今の時代、分からないことはどこにいても簡単に調べられます でもすぐに忘れてしまいます テレビ番組で博識のタレントさんがこんなことをおっしゃってました 子供のころ、クワガタ(カブトムシかも)の育て方を調べるには まずは両親や祖父母に訊きました それでも分からない時は図書館に行って百科事典や図鑑で探し それをノートなどに写しました う~ん、手間ひまをかけてたのね 数年前に友人と分からない言葉「○※◎×」の意味を検索しました 友人は音声 私は入力 もちろん音声の方が早いです ところが10分ほど経つと友人は音声で何を検索したのかを忘れてました 私はかろうじて覚えていましたが・・・ 手間ひまをかけるって必要だなと思います が~ 手っ取り早く答えが見つかるには・・・『文明の利器』を使ってしまいます 一番感じるのは電話番号です 娘たちの携帯番号さえ知りません スマホを忘れたらだれにも連絡できないわ 記憶力はどこかに置いてきたようです 2~3日前の近所の公園のハナミズキ 美しいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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