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カテゴリ:音楽
ベートヴェンのピアノ・ソナタ20番、Op.49 No.2で演奏はスビャトスラフ・リヒテル。以前アルフレッド・ブレンデルの同曲の演奏の紹介で、リヒテルのピアノ・リサイタルでの実況録音盤のLPが再生できないのでどうしたものかと書いた時のものと同一かどうか分かりません。なんか違うような気がするんですけどね。第二楽章の途中でミスタッチしてるようなんですけど、動画のコマ落ちっすかねぇ。 こちらはヴィルヘルム・ケンプによる演奏。こっちのほうが軽快な感じがしますねぇ。リリカルなこの曲の弾き方としては、自分はこちらのほうが合っている気がしますが。 最後は、以前紹介したアルフレッド・ブレンデルの演奏。ケンプの演奏よりピアノの響きが有って3つのうちでは一番良いッスかねぇ。 ソナチネと称されたことのあるほどの小作品なんですが、この曲は初期のベートヴェンの魅力に満ち溢れた素晴らしい楽曲だと思うんですよねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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