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カテゴリ:音楽
トリビアの泉によると「シューベルトは自分で作った曲が難しすぎて弾けず、きれたことがある」らしいッス。 シューベルトが25歳の時、当時最先端の様々な技巧を盛り込んだ「さすらいびと幻想曲」を完成。その直後、シューベルトは友人たちを招き、自らピアノを演奏して新曲を発表したんスよね。ところが曲のクライマックスでシューベルトはあまりの難しさに何度も間違えてしまった。するとシューベルトは突然演奏を止め、ピアノの前に立ち上がり、自らが書いた楽譜に向かって「こんな曲は悪魔にひかせてしまえ」叫んで切れたらしいッスよ。 いったいシューベルトが間違えたクライマックスの部分って何処なんでしょうねぇ。エフゲニー・キーシンの演奏でも聴きながら考えて見ましょうかねぇ。
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