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カテゴリ:音楽
新聞でクラシックのちょっとした批評を読んでたら、最近ロシアの指揮者のユーリー・テミルカーノフが音楽監督を務める、ロシア最古の楽団のサンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団を引き連れて来日したらしいッス。 来日公演中、ショスタコーヴィチの交響曲第7番のレニングラードを演奏してそれがなかなか良かったらしい。この曲はナチス・ドイツの戦闘、「レニングラード封鎖」の中で作曲初演されたとある。900日間のナチスドイツ軍の兵糧攻めにあっても耐え抜き、餓死者、戦死者を合わせて政府発表で67万人(一説には100万人とも)の戦死者を出し壮絶を極めた戦いの中でショスタコーヴィチがどんな思いで作曲したのか想像に難くない。 自分としてはショスタコーヴィチは得意な方ではないんだが、ちょっと聴いてみたかったなぁと。 ↓コレ売り切れなんだよねぇ。
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最終更新日
2016年06月20日 22時11分50秒
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