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カテゴリ:音楽
グールド / カラヤン: ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37。カラヤンの生誕百年を記念してSonyからリリースされた最後っ屁にしては、超掘り出しモノ的録音みたいッスねぇ。カラヤンにしてみればフルトヴェングラーを押しのけてベルリンフィルの音楽監督に就任して2年足らず。グールドは若干25歳の俊英。この二人の天才の競演は最初にして最後ッスよねぇ。1957年5月ベルリン高等音楽院ホールでのコンサート・モノラル録音で、世界初出となるシベリウスの交響曲第5番の録音とのカップリングだそうです。 オイラは、「グールドとカラヤンとの競演なんてないよなぁ?」と思って検索してみたらコイツがヒットしたのでちょっと吃驚したってぇ訳っすよ。
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