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カテゴリ:音楽
グレン・グールドによる演奏でベートーヴェンのピアノソナタ第31番の第三楽章。云わずと知れたベートーヴェンの最後のピアノソナタ(第30,31,32番)のうちの一つで、第三楽章は「嘆きの歌」と称されるフレーズを含む楽章。 グールドの演奏は一音一音を思い入れたっぷりにゆっくりとしたテンポで弾き、例によって空いているときの左手は指揮してますねぇ。この人の恍惚とした表情を見てると、本当にロマンチストなんだなぁって思いますよ。見ている方も気持ちいい。
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最終更新日
2016年07月28日 20時34分34秒
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