本日の昼飯はローソンセレクトの「旨味のある牛肉と玉ねぎをじっくり煮込んだ牛丼(180g)」。パッケージが変わったんで、中味が変わったのか確認の意味も込めてコイツにしました。味噌汁は即席で、だし入り味噌に自分で切った長葱と水で戻したわかめを入れて後でお湯を入れるんスよ。実家が蕎麦屋のせがれにはネギ切りは御茶の子さいさいっすよ。
大塚食品のボンカレー・ネオとかと違って調理方法は湯煎のみっすねぇ。電子レンジを使う際は、レトルトパウチを開封して別の器に開けてラップしてチンするのみッス。湯煎には最小限の水で足りてすぐに沸騰するんで卵焼き器を使うんスよ。湯煎に使ったお湯はどんぶりを温めるのにの使うんス。
ちょいとボケてますけど、出来上がりはこんな感じ。商品によっては誇大に脚色したものもある中、パッケージの写真にほぼ偽りなしっすねぇ。吉野家やすき屋のレトルト販売してる商品と比べると、煮詰まりすぎて缶詰の肉を牛丼にしたようなローソンセレクトの牛丼は見劣りしますけど、マルハニチロの「金のどんぶり」やグリコの「DONBURI亭」は全然ましっすよ。玉ねぎが多すぎと見る向きもありますけどこんなもんでしょ。満足しました。味は従前と一緒っすね。企業努力で肉の風味とかもう少し頑張ってもらいたいところっす。