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カテゴリ:映画・テレビ
WOWOWオンラインを見てたら、近々カリスマ的革命家チェ・ゲバラの映画をやるそうなんでご紹介。一本目は「チェ 28歳の革命」で3/21(火)よる11:00、4/7(金)深夜0:30 1955年7月、メキシコ。持病の喘息を抱えながらもラテン・アメリカの貧しい人々を救いたいと旅を続けるゲバラは、独裁政権に苦しむ祖国キューバの革命を志すフィデル・カストロと出会う。わずか82人で2万人のキューバ政府軍と戦うことを決意する。 チェという愛称で呼ばれ軍医としてゲリラ軍に参加したゲバラは、厳しい規律を守り平等社会のために戦うが、女性や子供たちには愛情をもって接し農民たちには礼をつくした。やがて、その類まれなる統率力を認められ、司令官として部隊を率いるようになるチェ・ゲバラ。そして、カストロはキューバ革命の命運を担う戦いをゲバラの部隊に託す。それは「大都市サンタクララを陥落し、キューバを分断せよ!」という指令だった...。(C)2008 Guerrilla Films, LLC - Telecinco Cinema, S.A.U. All Rights Reserved もう一本は「チェ 39歳 別れの手紙」で3/22(水)よる11:15、4/7(金)深夜2:45 『キューバ革命』を奇跡的成功へ導いたチェ・ゲバラは、1965年3月忽然とその姿を消した。突然の失踪に様々な憶測が飛び交う中、盟友カストロはゲバラの残した《別れの手紙》を公表する。「今、世界の国々が、僕のささやかな助力を求めている。君はキューバの責任者だからできないが、僕にはできる。別れの時が来たのだ。」仲間や家族に別れをつげたゲバラは、南米大陸の自由を勝ち取るため、独裁政権下のボリビアに潜伏する。しかし、この新たなる革命戦争はゲバラの最期の341日となる。アメリカの大々的な支援を受けるボリビア軍を相手に、ボリビア共産党の協力も得られず、地元農民にも裏切られ孤立していく革命軍。真実への情熱に導かれ愛こそが人間を救うと信じ戦い続けるゲバラ。しかし、夢と理想を追い続けてきた「革命の旅」が、今終わりを迎えようとしていた。 (C)2008 Guerrilla Films, LLC - Telecinco Cinema, S.A.U. All Rights Reserved オイラは昔、映画館で若き日のチェの軌跡を描いた「モーターサイクル・ダイアリーズ」を見て感銘を受けたんスけどねぇ。 ときに最近はYoutubeでもレンタルで見られるようになったんスねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月15日 21時30分04秒
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