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カテゴリ:健康・ダイエット・美容
手術後、芋虫のような状態でベッドに縛り付けられたことで、如何に時分の体が駄目になっていくかを色々な合併症?を通じて経験してしまった。 先ずは便秘。術前から滞りがちだったんだが、通算で8日間でなかった。術後体を動かさないので腹も空かないので食べる量も少なかったし、体を動かさないので食べたものが大腸まで降りてこない。なので浣腸しても何も出てこないという有様。下剤を飲んでようやく出せた。 次に下痢。水道水に当たったのか免疫力が低下したからなのか便秘のあとに何日か続いてオムツの生活になってしまった。 下痢と同時期に湿疹。薬を変えたタイミングで発症したので薬害だったかも。 続いて排尿障害。手術時に尿道にカテーテルを突っ込んで袋に溜めておくバルーンというの付けてたが、これを取り外しても自然におしっこが出ないし、出るようになっても残尿が多くて頻尿になった。導尿と言ってカテーテルを尿道に入れておしっこを出してもらうことも何度か。 そして起立性低血圧。寝たきりの状態が続いたので、立つと血圧が下がって目眩や立ちくらみが。以後ベッドの頭部を75度に上げて解消。 それにしてもこれだけ色々身体に不都合なことがあると、手術による体のダメージだけでも一杯いっぱいなのにめげた。本当に辛かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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