昨日、筑波大病院へ診察に行ってきました。診察と云っても身体障害者手帳の申請に必要な医師の診断書・意見書を貰うのがほぼメインの目的なんスけどね。ここまで来るのに長い道のりでした。栃木リハビリテーションセンターで書いてもらおうと思ったら、「手術をした病院で書いてもらうのが筋」とか言われ、筑波大病院の主治医に相談したら「ウチのリハビリテーション部がリハビリで通院してない患者の身体等の計測は出来ないと言われて…」と言われて一時は暗礁に乗り上げたんスけど、リハビリの経過報告と云う形で、計測を栃木リハビリテーションセンターにお願いすることの紹介状を筑波大病院の主治医に書いてもらうことになってようやく進展し、今日に至ったという訳。
今週中に市役所に申請に行こうかなと思ってマス。で、申請の結果が分かるのが2カ月後らしいッス。
ところで昨日も兄貴夫婦の引率で病院へ行ったんスけど、行きがけにカーラジオの文化放送の番組で「くにまるジャパン」を聴いてたんスよ。その番組の「極シアター」と云うコーナーにあのオスマン・サンコンさんが登場したんス。
サンコンさんも少年時代に骨折した足の治療が不完全で障害者なんスけど、実は日本の身体障害者手帳2級を持ってたんスね。完治したら好きなサッカーが出来ると思ってたのに出来なかったと、そんな話をしてました。ちなみに介護ヘルパー2級の免許も持ってるらしいッス。そんなサンコンさんの努力に比べればオイラはまだまだっすよ。