テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:独りの時間
MTVの申し子。 音楽に徹底してビジュアルの味付けをしたアーチスト。 誰よりもストウィックに見せることにこだわり、見せる音楽を確立したキング・オブ・ポップスだ。 世界のポップスシーンをリードし続け、生き急いだアーチスト マイケル・ジャクソン。 た。 マイケル・ジャクソンはロンドンで公演を行うと発表したが、今年6月、マイケルは50歳の若さで他界し、ついに実現しなかった。 この映画は、ソニー・ピクチャーズが6,000万ドルの映画制作権を支払い、制作したもので、10月28日から、2週間限定で世界同時に公開される。 本編には、2009年4月からマイケルの亡くなる2日前(正確にはカリフォルニア時間の6月23日)までのリハーサル映像が収録されている。 晩年、スキャンダルやバッシングにまみれたが、実際の真偽は定かではない。 マイケルについて、ただ一つ、彼について確信を持てることは、彼は生粋の舞台人だったということ。 彼にとっての生きる意味とは、舞台に立ち観客を魅了すること。 そのために、常に貪欲に新しい手法を採り入れ、観客を楽しませることに全精力と情熱を注いだプロフェッショナルだった。 舞台に賭ける情熱だけは真実に間違いない。 未曾有の不況の中にも、様々な分野に人は身をおき、身を立てようとしている。 たった一つだけのめりこむモノを見つけ、真実の顔を持てば、人は自分らしい道を得て歩いて行けるんじゃないかな... 砂天狗はそう思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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