テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:独りの時間
数十年前に、砂天狗は「孫子」に出会った。 ソフトバンク会長じゃないよ!(笑) 孫子ってのは、今から二千五百年ほど前の中国の武将で、13編の兵法書を残している。 孫子の兵法は、かなりの部分で現代にも通じる、生きた実用書だと考えてイイと思うんだ。 孫子の兵法は、単なる軍事書に留まらず、政治や商売の基本、人を動かす心構え、しいては人の生きる道までもを説いてて、人生のバイブルにできる書なんだ。 近年だと、とくにビジネスの世界で多くの起業家や経営者に読む人が増えてるようだ。 人は人生に悩むもんだ。 幾つになっても、色んな事に悩み、苦しむことが多い。 そんなとき、この「孫子の兵法」を読むとイイよ。 自分の行き方の指標となる、共感と反省と奮起がそこにある。 砂天狗ってさぁ... 休日独りの時間って、たいていこんな本を読んでたりする。 意外だったろ?(笑) ところで... もしかして(まごこ)とか(そんこ)って読んでたりしなかった? (笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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