テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:中年男のためいき・・・
連休明けの今日は、三宮で関連企業三社の会議に出席し、今後の役割分担や経営方針を決ていた。 そんな会議の起案のために俺は三連休とも費やしてたけど...(苦笑) そんな会議の終了後、以前一緒に仕事でチームを組んだ事のある役員と立ち話となった。 最近、「相変わらず砂さんはお元気ですね」と。 「見えてるだけですよ」と返したものの、彼の顔には生気がなかった。 それもそのハズである。 彼が長を務める部門は縮小が決まり、多くは砂天狗の傘下に入る。 それでも数年前は花形部門だったから、ずっと泥水ばかりすすってた砂天狗と違って、イイ想いもしただろうに...(ひがみ根性?) 「何が違うんだろうね?」 確か... 彼の方が3才も若いからツッコミどころが解らない。(笑) 彼はさらに続けて「私には何もない気がしてね...」と。 美人の奥さんがいて二人も子供がいて、大きな持ち家に住んで、T社の国産高級車に乗ってて、ベルサーチを着こなしてて、オマケにウワサでは20代の愛人が複数いるとか... さぞかし、いいセックスをしてるんだろうな。(ひがみ根性むき出し) その点、砂天狗は両親以外家族もなく、社用車こそあてがわれてるけど、個人のアシはひたすら軽自動車だし、着ているスーツだって"は○やま"のバーゲン。 ネクタイは百円均一、私服はもっぱらユ○クロだし...(寒) 愛人はおろか、イザ突っ込もうと思っても、穴といえば冷蔵庫の中の、賞味期限ギリギリのちくわぐらいしか思い当たらない。(爆) 「さてねぇ...」 彼と自分を比べて、自分には足りないものだらけだけど、唯一持ってるのは意気込みかな? でも、それは心の中でポツリとつぶやくに留めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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