テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:独りの時間
And now the purple dusk of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we’re apart You wander down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by (CHORUS) Sometimes I wonder why I spend The lonely night dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust of a song Beside the garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale Of paradise where roses grew Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love’s refrain 僕の心にある牧場を 紫の黄昏が染めあげるとき 小さな星たちは 大空にまたたき 今でも 僕らが離れ離れになってしまった時のことを そぉ あの時のことを思い出させる... 迷子になってしまった君は 絶えることのない あの歌だけを残して 遠くへ去ってしまった 僕らの愛は 今はもう きらめく星屑のような 遠い思い出 言ってみれば そぉ過ぎ去った日々の旋律 (間奏) だけど今も 一人寂しいこんな夜は なぜかあの歌が聴こえてくるんだ そして 歌の旋律が僕の胸の奥で響き 気がつくと 夢でまた君と一緒にいる そぉ... まるで 君との恋がはじまったあの頃の あの 唇を重ねるたびにときめいた感覚も でも それはもう遠い昔のこと 今は星屑となって 心に鳴り響くこの歌に ただひとときの 慰めを探すだけさ 花が咲き乱れる庭の片隅に 星たちは輝き 君は僕の腕のなか 天国は バラが美しく咲くところだと ナイチンゲールは僕に囁く だけど それは 僕の この胸の中でずっと生き続ける 切ない想い そして儚い夢... 空の星屑のように、心に輝き続ける歌 絶えることなく心に響く 君との愛の記憶 (砂天狗 訳) あまりJAZZを聴かない人でも一度は耳にした曲。「Stardust(スターダスト)」は、ホーギー・カーマイケルの作曲で知られる秀逸なスタンダード。1927年に歌詞のない曲で発表され、その年後にミッチェル・パリッシュが歌詞をつけた。そして、カーマイケルの想い出を綴ったメロディーは、パリッシュの哀しい失恋の詩で魂を得た。 1956年には、ゴードン・ジェンキンスがスローバラードに編曲し、歌はナット・キング・コールに託された。そして空前のヒットとなり、Stardustはアメリカの誇りとまでいわれ、JAZZスタンダードの代名詞となったという。 砂天狗がこの曲と出会ったのは1984年のバレンタインの前日。ゴディバのビターチョコと合わせた、彼女からのはじめてのプレゼントだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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