テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:エロっぽい雑学
ウチは、別に家族はいないんだけど、殺風景で寂しい玄関先に飾りたいからと、母にせがまれて買ったのが手の平サイズの織部焼の雛。 コレを飾ったところで、来客もないし、いつもひっそりしてて賑やかになる訳もないけどね...(苦笑) だけどまぁ、老いた母が毎日毎日眺めて喜んでるから、善しとしておく。 さて、明日は雛祭り... 雛祭りの起源といわれるのは幾つかあるらしいよ。 一つは、平安貴族の子女の遊びからはじまったとする説。今の子供が遊ぶように当時の女の子もミニチュアでママゴトして遊んだもの。ただ、遊び道具がオートクチュールで、少しばかりゴージャスだったみたいだけどね。(笑) 当時は、雛あそびと呼ばれてたらしい。 姫あそびなら、俺だって嫌いじゃないが。(恥) もう一つ、それとは別に陰陽師の呪術的なもので、節句の厄除けとして和紙でつくった人形(ひとがた)を川に流す流し雛という風習があったり、災難除けに、自分に似せた人形を飾って身代わりとした厄災除けの守り雛というものがあった。 平安頃の雛あそびや守り雛が、三月の節句の(祀り)祭りとして形づくられたのは、安土桃山時代より後のこと。 江戸時代頃には、"遊び"と節句の"厄払い"が結びついて広まって、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという意味合いが強くなって、身分の高い家の嫁入り道具にもなった。 こうして、雛祭りは姫遊び... いや、雛遊びかからより祭礼的なものに進化して今に残るようだ。 そういえば、エロゲーで黒雛とか桃雛とか萌雛っていうのがあったな確か。(笑) 平安の雅やかな遊びだったらしいけど、"雛あそび"って言葉、何度耳にしても妙にエロく感じるのは俺だけか。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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