カテゴリ:独りの時間
東大阪の石切さんは、癌封じに霊験あらたかとして近隣も含めたくさんの参詣客が訪れる。 関西人の間では、デンボ(腫れ物)の神様として人気が高い。 石切さんに参詣したからって、俺は病気じゃないし、頭が固くて根性が曲がってる以外はドコも悪くない。 心配御無用。(笑) 石切さんだけじゃなく、阪神高速13号線、環状線、近畿道と乗り継いで、こうして東大阪市界隈に出掛けたこと自体が、マジではじめてだったんだ。東大阪というと、あの人工衛星の「まいど1号」をはじめ、数々のオンリーワンな技術が息づく街。 とにかく町工場の元気な街だよね。 でも、はじめての道なので、あまり余裕のない砂天狗は、頭の中に思い描いた地図と、目で見た標識を一致させるのに精一杯。(汗) 本で読んで、半ば思いつきで出掛けたので、迷ったこと迷ったこと。(笑) 正式には、石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)という。 そして通称は石切神社。 でも、関西では石切さんの愛称で親しまれ、拝殿と百度石の間を行き来する"お百度参り"はご利益があるとして全国的にも評判になってるらしい。 何より魅力は、何日か前からブログに書いてるけど、隣接する石切参道の商店街。 怪しい占い師の村があり、ゆるキャラのいしきりんが住むストリートだ。 みんなも、機会があったら訪ねてみて欲しい。 ココには庶民の厚い信仰と、商魂逞しい大阪の精神と、笑える発見がいっぱいある。 元気になれるよ♪ 大殺界に突入した砂天狗。 でも春はもう直ぐだ。 さてと明日はドコへ行く。。。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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