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2011.04.09
テーマ："あすの日本を考える"(493)
カテゴリ：自分らしい暮らし
 まず被災地の方々に、この桜の写真を捧げたい... 桜は、日本を象徴する花。 桜は、この国の人々の絆を深める花。 桜は、この国の勇気の花。 そんな桜の花を、今一番観て欲しいのは被災地の人たち。 過酷な試練に見舞われているときも必ず季節は巡ること、春は必ず訪れることを思い出して欲しい。 そして、一片の桜の花びらに、希望を見出して欲しい。 人を思いやる心はとても大事。 だけど、同情するだけじゃ助けにならない。 ボランティアに汗する事や、義援金、救援物資を用意することだけが支援じゃない。 物流や経済活動を支え、さらには被災地域の物産を購入して消費することだって貢献だと思う。 誰にでも、ドコにいてもできる貢献がちゃんとある。 節約もその一つだし、逆に消費もその一つだ。 砂は、自粛ムードで消費を低迷させることよりも消費を選ぼうと思ったんだ。 お金が世の中に回れば、またドコかで義援金や募金が生まれる。  むしろ、被災地域の物産を購入することは一番の支援になる。 明日、町内会で花見をすることにした。 買出しに行って、東北の酒をたくさん買ったよ。 東北の人たちの暮らしの復興が、一日でも早く可能になるように... さて、明日は呑むぞぉ～♪（なんか口実っぽいか？…笑）      お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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