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2011.06.06
カテゴリ：エロっぽい雑学
 明石城を散歩すると、色んな花が見られる。 桜の頃なんかだとムード満点で、まるで"バカ殿"気分で散歩ができるんだ。（笑） 日本の城には、ちょっとミスマッチな気がするけどリビングストンデイジーなんて花も植えられてる。 リビングストンデイジーは、「デイジー」なんてつけられてるけど、実際はキクの仲間じゃなくて、アフリカ原産のツルナ科の植物なんだ。 確かに、見た目は菊の花みたいだけどね。 リビングストンの名前の由来は、１９世紀半ばにヨーロッパ人としてはじめてアフリカ大陸を横断し、探検で名を馳せたスコットランドの探検家デイヴィッド・リビグストンから名付けられたもの。 花色もキャバクラのネオンみたいに派手で、とにかく光沢があってメタリックカラーみたいにキラキラ。 アフリカのリッチな民族衣装みたいに華やかだ。 太陽と青空画これほど似合う花も珍しいよね。 植えて手入れしてる人には申し訳ないけど... でも、日本の城には梅か桜だよね... やっぱり。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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