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ないものねだり

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2011.06.24
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カテゴリ:エロっぽい雑学
(七竃の花 砂天狗撮影)

「色の白いは七難隠す」って諺がある。 肌の色が白ければ、少しくらいの欠点は隠れて美しく見えるっていうけど、あれは本当だと思うよ...  クラブ行ったりすると、色白のお姉ちゃんってキレイに見えるしね♪


風邪の病みあがりの砂に、雨の雫が重いのか、少しうな垂れ気味の七竃の白い花が、より一層可愛く見えた。 夏花は、花色も豊富だけど、白い花には惹かれてしまう。


七竃(ななかまど)の花言葉は、安心、慎重、賢明、用心、怠りない心だそうだ。 蒸し暑くて、何だかテンションが下がり気味の梅雨の時期だけど、そんな季節に関わらず、凛として涼しさを演出してくれるように咲くのが七竃の花だ。 


七竃は、本来は樹高5~8メートルぐらいになる落葉樹の一種で、梅雨の今頃から7月にかけて、枝先に小さな白い花が密生して咲く姿を見せてくれる。 葉は、秋に鮮やかに紅葉して赤い果実ができて、この果実で果実酒なんかにも利用できるらしいけど、砂は試したことはない。



   


和名の七竃は、燃え難いために七回ぐらい竃(かまど)に入れても燃えないという例えからくるそうけど、火持ちが良くて火力ある極上の木炭の材料としても珍重されるというから、何だかビミョーに矛盾...


七竃は、北欧を中心に魔除けやお守りにされるらしいよ。 実際、七竃の英名Rowanは、魔除けを意味する北欧語のRunaに由来するもので、神話だと川で溺れかけた雷神トールが、七竃のお陰で助かったとされている。 スコットランドでは呪いから身を守るお守りとされていたらしい。 また、船の一部として七竃の板を嵌め込み航海のお守りにしたというから、水と密接な関係があるんだね。



日本では「ちんしばい(珍至梅)」って別名で呼ばれることもあるけど、耳にすると「痛そう~!」って連想してしまうのは砂だけ? それともチン芝居AV


とにかく"チン"しばいたら痛いだろけど、まだ"タマ"でなくてよかったか?(笑)
 











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Last updated  2011.06.24 15:34:10
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