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2011.06.29
テーマ："あすの日本を考える"(493)
カテゴリ：中年男のためいき・・・
 当たり前の事だけど、昼間は窓を閉め切ってるから、仕事終えて深夜に帰宅すると、熱がこもってって砂の部屋の室温が摂氏４０℃を超えてたりする。 昨夜なんか摂氏４４℃もあった。（死） そんな感じだから、風呂に入って汗を流しても、流した以上の汗が吹き出る。 それに、日中にたっぷり熱せられてるから、窓を全開にしたところで３０℃以下に下がることはない。 梅雨明け前からすでに酷暑だ。（灼熱地獄だ…） このところ帰宅は０時を過ぎて、寝つくのは３時頃なのに、朝なんか６時半を過ぎて日が差すと暑くて眠れやしない。 睡眠不足がずっと続いてる。 一応、元気は元気だけどね。（笑） 通勤中に見える景色も、夏らしくなってきたよね。 ５月中頃に田植えした稲も青々と育ってるし、畦に咲きはじめた姫女苑(ひめじょおん)の花には紋黄蝶(もんきちょう)がとまってたりして、すっかり夏の風情だ。 暑いのを除けば…日本の夏の風景って素敵だね。（笑） 姫女苑(ひめじょおん)は、初夏から秋口にかけて可愛らしい白い花を咲かせるキク科の花。 明治の初期頃に北アメリカからやってきた植物で、当初は観賞用として日本に入ってきたんだけど徐々に野生化して、今では全国の田んぼの畦道や空き地でも見られるようになった。 日本に入ってきた当初は、柳葉姫菊(やなぎばひめぎく)という名で呼ばれていたけど、鉄道の線路に沿って各地に広がったことから、鉄道草とも呼ばれたりもしたらしいよ。 花言葉は「清楚で可憐」とまさに見た目にピッタリだよ♪ 先日、関東はから気温が上昇して埼玉の熊谷で３９.８℃になったというから、このままだと、節電するにもお年寄りや子供なんかは"命がけ"になるよ。 首都圏の高速道路の照明を消して速度規制するとか、政府はもっと違う方法を考えないとね。       お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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