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ないものねだり

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2011.08.23
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カテゴリ:独りの時間



【送料無料】絵画:ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」


ヨハネス・フェルメールは、レンブラントと並んで17世紀のオランダ美術界を代表する
画家として評価が高い。


たいてい、一番に思い浮かぶのは"北欧のモナリザ"とも称えられたキュートな作品。
『真珠の耳飾りの少女』と呼ばれる作品なら知ってる人も多いと思う。


"青いターバンの少女"ともよく呼ばれているけど、『真珠の耳飾の少女』というのが、
正式な呼び名なんだ。


真っ先に少女の頭部に巻かれた青いターバンの方に目がイクんだけど、
この絵は、まだ幼さを残す少女の表情と、その耳を飾る大粒の真珠がテーマなんだよ。
画家の名前は浮かばなくても、絵を好きな人だと、この絵を知らない人は少ないね。


フェルメールの絵の魅力は、光と影のバランスと、鮮やかなの色使いだ。
300年の時を経てなお、世界を魅了する青。 砕いたラピスラズリで彩色された青なんだよ。


10月16日まで、京都市美術館では「フェルメールからのラブレター展」と題して、
フェルメール絵が展示されてる。



今回、この真珠の耳飾の少女が来日していないのはちょっと残念だけど...
砂は昔、欧州駐在中にハーグのマウリッツハイスで観たからまぁイイか。


それより砂が観たいのは、傑作と名高い手紙三部作の中の『手紙を書く女』と、
『手紙を書く女と召使い』の二点。


美術館に出掛けるのは久し振りだからちょっと楽しみ♪ 
だけど、もう少し涼しくならないと、京都はまだちょっと暑いからねぇ。













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Last updated  2011.08.23 23:21:02
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