テーマ:開運神社巡り・・・(15)
カテゴリ:開運の法則
皇大神宮(内宮)の正宮へ参拝する前に、砂にはお参りしたかった場所があった... 内宮宮域の中でもイチオシのスポットといっても過言じゃない。 五十鈴川の御手洗場の近くに、板垣に囲まれた小さな御社が鎮座する。 地元の人たちに"おとりつぎさん"の名で親しまれている瀧祭神(たきまつりのかみ)だ。 祭神は、瀧祭大神(たきまつりのおおかみ)といい、五十鈴川水源の守り神。 正宮に参拝する前にここへお参りすると、頼みごとを天照大御神に取り次いでくれるそうだ。 御社といっても、拝殿の構造物はない。これは、もっとも古い信仰様式の名残りで、 古墳時代以前の神様の祀り方を踏襲するもの。 瀧祭神は、別宮やほかの御社とは一線を画した静かな存在感... 凛とした護りの構え、物静かでありながら、堂々たる威厳と力強さを感じさせる。 川のせせらぎが聞こえ、森の緑が映えて木漏れ日が当たる居心地のよい場所。 この神域を守っている神の力を、参拝者に実感させてくれるんだ。 清々しさを胸に、次は、いよいよ平成二十五年に式年遷宮を迎える内宮へと向かう。 つづく... 21日の午後10時31分頃、茨城県北部で震度5弱の地震があった。 震源は茨城県北部で、福島も関東一円でも揺れたようだね。 ちょうど風呂あがりに緊急地震速報の警報音が鳴ったから、 驚いて、しばらく真っ裸のままNHKのニュースを見てたよ。 色んな人を悩ます地震は、早く収束して欲しいと心から願いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[開運の法則] カテゴリの最新記事
|
|