テーマ:エッチで恥ずかしい話好き!(0)
カテゴリ:エロっぽい雑学
あけびは、本州から四国、九州、中国に分布する落葉性のツル性の植物だけど、 岡山県沿岸部では数が少ないらしい。 古い地層の地域だと、沿岸部でもよく見られることから、自然界での分布は、 気温より、むしろ降水量や土壌の水分に左右されると考えられているようだ。 あけびは、4月から5月にかけて花を咲かせ、その後は徐々に実が膨らんできて、 10月頃にはすっかり熟れて、中身が見えるほどパックリと開き、甘い芳香を放つ。 そんな様子を"開け実"と最初に呼んだことが、名前の由来となったそうだ。 あけびに類似した仲間には、小葉が三枚のみつばあけびとか、ごようあけび、 さらには常緑種のむべなんかが山野に観られる。 あけびの皮を、指で押し広げて果肉を口に含むと、甘くて美味しいけどさ、 何となく、"イケナイ"事をしてるような気持ちにさせられてしまうのは... 決して砂だけじゃないと思うよ。(笑) ちなみに、あけびを漢字では「山女」と書くんだ。 何故って思う? 今さら? 頭で考えるより、目で観ればよくわかると思うんだけどさ。 芸術の秋だからって訳じゃないけど、さて次は何を描こうかと考えてる。 鮑(あわび)も描いてみたいし、赤貝? 蛤(はまぐり)? 鳥貝? でも、やっぱり冬にかけては生牡蠣もイイな♪ モデル募集しとくか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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