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ないものねだり

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2011.11.10
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【送料無料】孔子はこう考えた



「知命」とは、論語に由来して天命を知ること...


孔子は、五十才のときに天が自分に与えた使命を自覚したといい、
知命は五十才の年齢を指す言葉になったんだ。


五十というと...


「50」という数、または「50個」のことを「いそぢ」と呼んだりするね。
この「ぢ」という接尾辞は、9以下の「つ」という接尾辞と同じこと。
「ぢ」「路」という字があてられて、○○才代という年齢を指す意味になった。


百分率では50は100の半分。それに関連づけて、「フィフティ・フィフティ」とか、
五十歩百歩だとか、半分を表わす意味で使われることが通例となってる。


化学でいえば、原子番号50番の元素はSn(スズ)だね。
Snには、十種類もの安定同位体が存在していて全元素の中で最も多い。
理由は、50が陽子の魔法数だからだと考えられている。


偏差値で50は平均値。砂的には低過ぎると思うけど。(笑)


日本人の美徳は、勤勉礼節と高い道徳観だ。
天が、自分に与えた使命を自覚するのが五十才...


なのに、砂を怒らせて、昨年の暮れに砂が解任した前社長は五十三才。
そして、砂の上役で取締役という定年もない地位にありながら仕事もせず、
砂の顔に何度も泥を塗った裏切者の本部長は、五十六才。


本来、高い道徳観知性を備えているべき、この国の知命の年齢は、
ここまで落ちぶれてたんだろうか...



砂は、定年まであと三年半。もうひと頑張りしないとねぇ♪
ちなみに砂は五十一才。やっぱり知性に欠けるかな...(笑)














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Last updated  2011.11.10 22:23:50
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