カテゴリ:独りの時間
無我夢中で仕事をしてると、気分が高揚して夜も眠れなくなる。 そして、まるで砂漠の砂に水が染み込んで、一向に満たされないように、 もっと仕事をしたいという欲求に駆られて飢えに苦しむ。 やればやるほど仕事を欲して、飢えと喉の渇きに身もだえする。 砂漠に取り残された迷い人が、水を欲するように渇望し続ける... だけど、そんな儚い望みは、年末年始の休暇という理不尽に、 見事に打ち砕かれるんだ。 休日が何日か続くと、夜が明けて静かな部屋で目覚めたときに、 居場所のない現実しか見えないしな... 師走の夜、自宅に戻って一人になると、こんな事ばかり考えてしまう。 仕事していないと、自分がこの世に必要とされない存在に思えて不安なんだよね。 寝酒でも呑むしかないな。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.15 02:43:03
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