コンビニ命...

2011.12.28

カテゴリ：独りの時間

（コンビニの灯り　砂浮琴携帯撮影）
今日は、もう年末年始休に入ってるから、自腹出張はマイカーで。
いゃあ、もう遠い遠い...　行きも返りも一人だから疲れたぁ。（汗）

一人で運転し続けて、コンビニのある街へ返ってホッとした。（笑）

砂は、コンビニがないとたぶん生きていけない。
真夜中でも、灯りが点いてて、人がいるってイイよね。
砂には、とても有難いことだ。

コンビニで、ときどき休憩所があるコンビニって知ってる？
年末から正月明けにかけて、砂はコンビニに長く入り浸るときがある。

携帯でテレビ観て、朝は菓子パン、昼は弁当買って夜はカップ麺♪
夜も明るいし、温かいし、独りで部屋にいるよりイイ感じだ♪
砂はホームレスじゃないけどさ...（笑）

母に餅を頼まれてっから、３０日は忘れないように買わないと。
床の間に、鏡餅も飾らないといけないし、早めに仕事切り上げないとな～
鏡餅を飾るのは、家の当主の役目って知ってた？

日本には、昔から祝いの折には餅を作るという風習があったそうだ。
古来、大切な主食の米からできる餅は、神聖な力が宿る食べ物。
餅を神様にお供えして、自分たちも食べることで神様と一体になって、
一年の健康や五穀豊穣、厄除けや一族の繁栄を願ったんだよ。
だから、鏡餅を飾るのは家々の当主の役割なんだそうだ。

鏡は、神社だと神様の御神体として祀られるよね。
だから、大きな餅で作る鏡餅にも神様が宿るんだ。

こうした日本古来の精神文化と習慣は、いつまでも残したいね。