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昨日のつづき... さてさて、言葉だけではピンと来ないと思うので実際に...♪ 同じ景色でも、全景を撮った場合と、手前に別の要素を加えて、 撮影アングルを変えた場合とを比較してみようね。 まず一枚目♪ 一枚目は、遠景だけで真面目に普通に撮影したショット。 これだけ見ると、一応ちゃんと撮れている。(笑) 二枚目♪ 二枚目は、すぐ横にあった桜の枝を近景に利用するため、 撮影場所を5mほど左へ移動して、構図を変えたショット。 枝を手前に入れるため、背伸びして背中が引きつったよ。(笑) 違いは、手前に桜の枝を入れたかどうかの違いだけど、 この構図の違いで、見る人の印象は大きく変わると思うんだ。 どちらの構図が正しいとか間違いとかじゃなくて、 たったこれだけの違いで、伝わる"空気感"も"印象"も変わるんだ。 ワンポイント♪ イイ景色や花に出会ったら、まずはしっかり味わってから、 カメラを構えて構図を決めよう♪ ただし、撮り方は自由だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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