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深切とはゆき届くことである、--と谷口雅春氏のことば、本当に真にしみ入る奥深いことばである。今私たちは、体をとおしていろいろな学びをしている。体づくりの実践をしているが、ただ動きの作品がマスター「順番」ができればよいのではなく、音楽に合うか、呼吸は、心は、体の中心から動けているか,と、細心の注意を払う、また、皆と調和しているか。自分だけのことではなく、大勢の同志と協調し、調和できるか。人数が多くなればなるほど一人一人の集中力が欠け、連れそばえとなる傾向がある。今学んでいる体操と同じで、ただ意識なく体を動かしているのでは意味も効果も薄く、身体のどの部分を意識し、意志どおり動けているか、否か、練習を重ね、本当に深部まで感じられ気持ちのよさがわかってこそ、体も変わり内臓まで刺激を受けられるのである。
やっと内蔵まで活性化するんだな。。。。ということが、理論上でなく我が身にわかりつつある、スウェーデンのリングが体操の原点を表現したことがこの三十七年実践しやっとわかりつつあるのである。 からだもかわった、表情も体力筋力も。。。。。心も変わった。 こんな素晴らしい体操、-感謝です。 体の外を刺激することで中身が良くなること。 中身が感じられるようになること。 健康をコントロ―ルすることができる。 他者の痒いところに手が届くようになる、ことと,同様繊細になった、ということだと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/10 10:57:27 PM
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